お腹が太る原因は?【伸ばすだけで引き締まる】簡単ストレッチ

なかなかお腹周りは痩せない、太っていないけど、お腹周りは気になる…お腹周りのお肉を落とすにはどうしたら良いのでしょうか?

お腹周りが太る原因

1.加齢
普段の生活の中で自然とカロリーを消費してくれる基礎代謝。基礎代謝は、年齢を重ねると少しずつ低下し、基礎代謝が低いと摂取カロリーを上手に消費できなくなり、太りやすくなってしまいます。

2.運動不足
運動量が減ると、日々消費するカロリー量が減っるため、余ったカロリーが脂肪となり身体に残ってしまいます。消費できずに余ったカロリーが多ければ多いほど、お腹周りに内臓脂肪となって蓄えられやすくなります。特に、30代から〜40代になると、内臓脂肪がつきやすくなります。

3.食生活
仕事や育児などが忙しく、落ち着いて食事が出来なかったり、栄養バランスが偏っていませんか?食事は毎日の事。1日の摂取カロリーが消費カロリーよりも大きく上回る日々が続いくと、内臓脂肪としてお腹周りに脂肪がついてしまいます。

4.姿勢不良
姿勢が悪いと、本来真っ直ぐ立っているはずの骨盤が歪む原因になり、基礎代謝にも大きく関係しているインナーマッスルを弱くしてしまいます。また、猫背姿勢によってお腹が潰れた状態は、お腹周りの筋肉が使われなくなり、内臓も潰れた状態になるので働きが悪くなるので注意が必要です。

5.ホルモンバランスの変化
健康的な心と身体を保つために絶対欠かせないのがホルモンバランス。女性ホルモンには、必要以上に脂肪を溜め込みすぎないようにする効果や、食欲を抑えたりする効果があると言われています。閉経によって女性ホルモンの分泌量が少なくなると、その効果も薄れてしまうため、どうしてもお腹周りが太りやすくなります。

お腹の脂肪を落とす方法

運動や食事など様々な方法がありますが、まずは基本となる姿勢を気にかけてみましょう。すぐに見た目の印象も変わるだけではなく、お腹周りの筋肉も自然と使われ、引き締め効果があります。今回は、普段潰れがちなお腹周りを伸ばし、良い姿勢へ導くストレッチをご紹介します。


いかがでしたか?ぜひ、筋トレを頑張る前に伸ばすことを意識してみて下さいね。

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