脚痩せなら【楽なのに効く!】むくみ改善ケア

こんにちは!
これから薄着の季節がやってきますね!
みなさんは、脚のラインに自信がありますか?
脚が太くなるのは様々な原因があります。改善するにはどうしたら良いのでしょうか?今日のテーマは脚痩せについてのお話です!

脚が太くなる原因

1. むくみ

仕事などで1日座りっぱなし、立ちっぱなしの人はむくみやすくなります。同じ姿勢を続けることにより、血液とリンパの流れが滞ってしまいます。
血液を心臓から全身に送り出すポンプの役割をするのは心臓ですが、全身に送られたリンパを戻す役割をするのは、足の筋肉を動かすことです。

特に下半身は心臓から遠く、重力も影響し、リンパの流れが滞りやすくなります。加えて脚の筋力が低下していると、リンパや老廃物を押し出す力が弱く、むくみやすい体質になってしまいます。

2. 脂肪

脚のラインにメリハリがない、膝の上にお肉がのっている、という方は脂肪太りかもしれません。
脂肪太りになる原因は、食べ過ぎと運動不足です。摂取カロリーが消費カロリーよりも多く、体内で消費されないエネルギーがたまると、脂肪がつきやすくなります。

3. 筋力不足・一部の筋肉の発達

脚の筋力の低下はリンパや老廃物を押し出す力が弱くなり、むくみやすくなります。また、筋肉量が少ないと基礎代謝量も上がらず、太りやすい体質になります。過去や現在、スポーツをしていたり、ハイヒールを日常的に履いている方は、一部の筋肉を酷使することで、太ももやふくらはぎが肥大してしまうことがあります。

4. 骨盤のゆがみ

姿勢が悪く、骨盤がゆがむと、筋肉のつき方のバランスが悪くなる原因になります。悪い姿勢を長く続けていると骨盤が歪み、太ももの前側や外側など、その部分に筋肉がついて肥大化し、バランスの悪い形の脚になってしまいます。

いかがでしたか?では、今度は脚の部位別の原因を見ていきましょう。

A. 太ももが太くなる原因

長時間の座り姿勢は、骨盤の歪みに繋がったり、姿勢が悪くなりがちです。脚のつけ根には鼠径リンパ節があり、座り姿勢が長いと圧迫され、水分や老廃物の排出がうまくいかなくなります。重力の関係からも下半身にたまりやすくなり、太もも全体がむくんで太く見えてしまいます。

B. ふくらはぎが太くなる原因

水分や老廃物は、下半身にたまりやすいため、太ももと同様にむくみやすくなります。また、ふくらはぎには「ヒラメ筋」があり、特にヒールのある靴をはく方は、ふくらはぎに負荷がかり、筋肉が発達しやすくなります。

C. 足首が太くなる原因

歩く、足首を回すなどの習慣が少なかったり、足に合わない靴を履いていると足首の可動域が制限されることで、リンパの流れが滞り、むくみの原因になります。また、可動域が狭いことで筋肉もしっかり使われなくなり、筋力も低下してしまいます。

いかがでしたか?まずは、共通して改善していきたいのがむくみの改善です!

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