太って見える原因は”埋もれ首”かも?!【5分で痩せ見え】ストレッチ
2024-01-22
顔周りは人の印象を決めますが、実は痩せ見えに大切なのはスッキリとした長い首。毎日の習慣の中に首を短くしてしまう原因が…美しい首を取り戻すためにはどうしたら良いのでしょうか?
【短縮首チェック】
・肩が内側に入り巻き肩になっている
・あごが前に出ている
・背中が丸く、猫背姿勢
・首の前側の筋肉にコリを感じる
チェックで1つでも該当するなら、すでに首が短く見えているかもしれません。
【首が短く見える原因】
1.姿勢
肩こりにより肩が上がる、巻き肩、猫背で頭が前に出てしまう、肩こりにより僧帽筋が盛り上がっている…首が短くなったように見える原因は様々ですが、これらの多くの原因は姿勢の悪さです。特に、スマホやPCを使うときになる前かがみの姿勢が長時間続くこと。ですが、首が本当に短くなったのではなくケアをすることで、美しい首を取り戻すことができます。
2.むくみ
むくみというとふくらはぎや顔をイメージするかもしれませんが、首や肩にも余分な水分や老廃物が溜まってしまいます。また、肩こりが続いていると、肩が張って首が短く見えてしまうので注意が必要です。
3.脂肪、たるみ
フェイスラインや首元に脂肪が蓄積されると、二重あごによって、首が短く見えます。また下向きでスマホを見る姿勢は、たるみの原因にもなりますので注意しましょう。
【埋もれ首改善ストレッチ】
姿勢やむくみなど首を短く見せている原因が分かったら、肩こりを改善し、血流を良くするためのストレッチを習慣にしていきましょう。