何となく不調…【気持ちも前向きに】歪み改善ヨガ
新しい生活にも慣れてくる一方で、体だけでなく心の疲れが出てくる季節です。この時期には、休むことが大切です。「休む」といっても、ダラダラする、何もしない、ということではなく、アクティブレスト=積極的休養がおすすめです。アクティブレストとは、軽く体を動かすことで血流を改善させ、疲労物質を効率的に排出させる休養方法です。「緊張」と「弛緩」をバランスよく取り入れられるヨガは特におすすめです。ヨガでも、流れのあるフローヨガや、強度のあるポーズにチャレンジしてみるのも良いですね。最後にはシャバーサナ=おやすみのポーズでしっかり休息を取りましょう。
この時期におすすめの「鳩のポーズ」の効果
姿勢、歪みを調整
股関節まわりの筋肉がこり固まってしまうと、骨盤が歪み、姿勢が悪くなります。日常生活では刺激されにくい足の付け根やお尻、太もも、腰など、骨盤周辺の筋肉へ刺激が入り、骨盤の歪みを整えます。また、股関節の柔軟性が高まることで、背筋の土台となる骨盤を整え、背筋をまっすぐに伸ばしやすくなり、美しい姿勢に繋がります。
呼吸が深まる
背中が丸まった状態では呼吸が浅くなり、目線も下がり、気持ちもつい塞ぎがちに。胸を開き、肋骨まわりの筋肉もストレッチすることにより、肋骨を広げ深い呼吸につながります。また、胸のあたりには、【アナーハタチャクラ】という、無条件の愛情をつかさどるチャクラが位置します。心地よく広げるイメージを持つことで、自分を受容する心、優しさなどにもフォーカスできるようになります。
むくみの解消
デスクワークなど座り姿勢が長いと、リンパの流れが悪くなりがちです。股関節周りを伸ばすことで、血流を促進し、足のむくみ解消にも効果的です。
今回は、胸をより開く、鳩のポーズのバリエーションをご紹介しています。↓
いかがでしたか?体を適度に動かし、5月も快適に過ごしていきましょう!
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